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パンの撮り方の基本

メルマガ vol.7 パンの撮り方の基本

※メルマガから一部抜粋して掲載しています。

パンの撮り方の基本(1)

前回、気持ちの悪いパンのつなげ方について書きました。

パンは非常に使い勝手いのいいカメラワークです。 是非ロケの時に撮っておいてもらいたいので、 今回は、まずパンの撮り方の基本をご紹介します。

結論としては、
止める → 横に(縦に)カメラを振る → また止める
という風に撮ります。

止める部分はフィックスと呼ばれるカメラワークになりますので、
フィックス → パン → フィックス
と言い換えることもできます。

こちらのVをご覧ください。

実際に撮っている素材映像はこんな感じで撮っています。

なんでこんな撮り方をするかというと、 編集でパンを使うときは、普通、動き出しから使うのですが、 いきなりカメラを振っていると、編集がしづらいからです。 また、最後が止まっていることで、 カットの長さをある程度調整できます。

このような理由から、パンの最初と最後は止めるというのが 基本になっています。

また、最初と最後の止めている部分をフィックスとして 使う場合もあります。そもそもロケは時間がかかります。 ついでにフィックスも撮れれば、 素材の幅も広がるし、いいことづくめなわけです。

ということで、パンを撮る時には、 なるべく長めにフィックス(止める部分)をとるといいと思います。

パンの撮り方の基本(2)

実際の動作としては、
(1)に書いたような方法なのですが、 それでは、「どこから、どこまで撮るのがいいのか」 という点ではどうでしょうか?

パンのVをもう一度ご覧ください。

このパンでは、
橋のかかっている道路(フィックス)
   ↓
橋の道路から川面へパン
   ↓
川面(フィックス)
となっています。

結論としては、
「見せたいものを最後にとらえる」というのが基本です。

今回は鴨川の川面を見せたいと考えて、 最後を川面にしているわけです。

別の言い方をすれば、 ストーリーに合わせた流れをパンで作るということです。

「京都の市街地をゆったりと流れる鴨川」
「暑い街中の騒音をよそに、涼やかに流れる鴨川」

僕はこんなふうに、 ナレーションを思い浮かべながら撮ることを心がけています。 こうしておくと、後々編集の時に、 編集意図で迷う事が少なくなるはずです。

次にカメラを振る時は、 これらの基本を意識していただいて、 是非、美しい横パンに挑戦してみて下さい。




 

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