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4:3→16:9に変換する

メルマガ vol.14 4:3→16:9に変換する

※メルマガから一部抜粋して掲載しています。

16:9と4:3を行き来する

総務省の今年3月に行った調査によると、 地デジが見られるテレビの世帯普及率は83.8%になったそうですね。 来年の7月24日には完全移行するわけですが、 果たして間に合うんでしょうか?

このデジタル移行の問題は映像制作にとっても問題でして、 なんと言っても画角が変わったのが厄介なところです。

かつてテレビは横と縦の比は4:3でした。 しかし、デジタルになってからは16:9に変更されました。 画面の高さが同じの場合、 16:9の横幅は従来の4:3のものよりも 広くなっているということです。

つまり、昔に撮った4:3の映像を 今の横長のテレビにどうやって使うかということを 考えないといけないわけです。

また、その逆も考えられます。 最近のビデオカメラで撮った16:9の映像を 4:3にしか対応していないケータイで見るにはどうしたらいいか?

今回はそこらへんを解説します。

4:3→16:9に変換する

まず、昔撮った4:3の映像を16:9に変換する方法です。

昔の映像の左右に黒みや画像を入れる サイドパネルという変換がもっとも一般的なのでこれで説明します。

1)プレミアエレメンツで新規プロジェクトを作る時に
  DVワイドスクリーンを選びます。

2)4:3の映像を配置します。

3)書き出し→コンピュータ→Quick Time→詳細設定
  基本ビデオ設定→品質 100
          フレームの幅  853
          フレームの高さ 480
  ビットレート設定→8000kbps

  このくらいの設定で書き出せば、
  YouTubeなどでアップロードするには
  十分キレイなクオリティの映像が書き出せます。

書き出したものはこちらです。

4:3→16:9変換(サイドパネル→黒味)

最近のニュース番組でよくみられるサイドパネルに ぼかしがかかっているものも、この方法で作れます。

1)4:3の映像を配置するときに、
  ビデオ1と、ビデオ2にコピーして両方配置します。

2)ビデオ1の映像をタイムライン上で右クリックして、
  プロパティの表示をクリックします。

3)モーション→スケール→135に設定します。

4)エフェクト→シャープ&ブラー→ブラー(ガウス)を適用します。

5)エフェクトを編集をクリックし、ブラーの値を18にします。

出来た映像はこちらです。

4:3→16:9変換(サイドパネル→ブラー(ガウス))

これらの方法を使うと4:3と16:9の映像を混在させて 16:9の映像として扱えますので、 昔の映像が少しだけ登場するような場合に重宝します。

16:9から4:3にする方法は、少しややこしいので、 また次回に。




 

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