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2画面表示の動画編集

メルマガ vol.16 2画面表示の動画編集

※メルマガから一部抜粋して掲載しています。

2画面表示を実現できる動画編集の方法

ニュース番組の中で、 現場のレポーターの映像の中に、 小さくスタジオでしゃべっているアナウンサーが映っている 場面というのはよくあることだと思います。

また、フィギュアスケートの解説などで、 「今回の演技」と「4年前の演技」を2画面の動画で 比較するという使い方も見たことがあるのではないかと思います。

前者は、同じ時間の中で、 別の視点を同時に放送するという発想であり、 後者は同じ演技を別の時間軸をまたいで比較するという発想ですが、 いずれも映像を分かりやすく構成するためのテクニックであると 言えると思います。

上記のようにいろんな使い方ができる 「2画面表示を実現できる動画編集の方法」を 今回はご紹介したいと思います。

具体的な手順

まずは、こちらの映像をご覧ください。

こんな感じで、1つの画面の中で2画面を同時に表示するような映像を プレミアエレメンツ7を使って編集してみます。

1)2つの動画を作る
  まずは、比較したい2つの動画を作ります。
  2画面になっている2つの動画は、
  同じ尺(同じ秒数)にしておく必要がありますので、
  この段階から同じ尺にしておきます。

  これらを同じタイムライン上に横に並べます。

動画を並べる

2)左側用の動画クリップの一つを右クリックし、
  プロパティを表示→モーションを選択します。

  スケール→60
  位置→190 240に設定します。

  左側用のもう一つの動画クリップも、
  同様に設定します。

画面の左に映像を表示させる
  うまくいくと、画面の左部分に映像が表示されます。

3)右側用の動画クリップも同じ手順でプロパティを表示し、
  こちらは、

  スケール→60
  位置→530 240に設定します。

画面の右に映像を表示させる

4)右側のクリップを全て選択し、
  ドラッグして左側のクリップの上に移動させます。

右側のクリップを左側の上のタイムラインにドラッグする

  この段階で、左右に動画が表示されていれば成功です。

  重なっていたり、左右のバランスが悪い場合は、
  プロパティ→モーションで、数値を調整して下さい。

これでビデオを書き出せば出来上がりです。 このような2画面を出す方法は、現場では 2面(にめん)ワイプとか、単に2面などと呼んでいました。

また、前述したプロパティの値を調整することで、 3面でも4面でも出すことができますので、 いくつもの画面を比較したい時にも応用の効く方法です。 是非試してみて下さい。




 

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