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映像のDVD化

vol.39 映像のDVD化

映像の公開について

映像を編集して完成したら、
誰かに見てもらいたいものです。

WEBにアップロードして、
不特定多数の人に見てもらうには、
YouTubeやニコニコ動画にアップロードするのが簡単です。

しかし、
尺(動画の時間)が長い場合や、
インターネットに不慣れな人に見てもらう場合は、
これまで通り、DVDにして渡すのがいいかもしれません。
操作が誰でも簡単に出来ますし、保存もしやすいですし。

では、映像をDVD化するには
どうすればいいのでしょうか?

映像のDVD化の流れ

一般的な流れはこんな感じです。

1)映像を書き出す
  作った映像をファイルに書き出します。
  ファイル形式はWMVやクイックタイムなど。

2)メニューを構成する
  DVDのメニューを作り、
  どのボタンを押すと、どの映像が再生されるか設定します。

3)映像ファイルをエンコードする
  DVDプレーヤーで見られるように、
  映像ファイル形式を変換します。

4)DVDに書き込む
  エンコードされた状態のデータを
  DVDに書き込みます。

ここで、2)〜4)の工程をまとめて、
オーサリングと呼んでいます。

一般的に、映像編集ソフトの仕事の領域は、
1)までです。

2)〜4)はオーサリングソフトの仕事の領域です。

しかし、一部の映像編集ソフトには、
オーサリング機能まで付いている便利なものもあります。
市販のソフトを表にしてみると、
こんな感じです。

映像をDVD化する・編集ソフトの種類

映像編集ソフトは、
表の右に行くほど高価なプロ向けのソフトに
なっていくわけですが、
プロ向けのプレミアやファイナルカットには
オーサリング機能がついていません。

この場合は、
iDVDやDVD studioなどのオーサリングソフトで
DVD化の作業をやることになります。

一方、初心者向けの
ビデオスタジオやプレミアエレメンツなどには、
おまけでオーサリング機能が付いています。

おまけ的な意味合いが強いので、
やれることは限られていますが、
1)の映像を書き出す工程を飛ばして、
いきなりオーサリングに入れるので、
そういう意味ではなかなか優れています。

映像のDVD化

では、プレミアエレメンツを使った、
DVD化の方法についてご紹介しておきます。

1)メニューを作る

  ディスクメニューのタブをクリックし、
  自分の気に入ったメニューテンプレートを
  左側の画面にドラッグします。

映像をDVD化する・メニューマーカー

  メニューマーカーを自動的に作成しますか?
  と聞かれるので、
  「はい」をクリックします。

2)シーンマーカーの設定

  マーカーというのは、
  再生している時に、
  リモコンのスキップボタンを押したときに、
  ジャンプできる位置の事です。

  ここでは、マーカーの間隔を設定することもできますし、
  マーカーの数を設定することもできます。

映像をDVD化する・マーカー間隔の設定

  僕は、映像が長い場合、
  だいたい10分間隔くらいになるように、
  シーンを切ることにしていますが、
  好みの問題なので、いくつでもかまいません。

  ここでは、
  マーカー総数指定をクリックし、6と入れておきます。

映像をDVD化する・シーンマーカーの印

  すると、タイムライン上に
  緑色のマークが現れます。
  これがシーンマーカーの印で、
  これをいじることで、後からでもマーカーの位置を変えられます。

3)メニューのタイトルなどを書く

  メニュー画面の中に、
  ムービーやシーンのタイトルを
  入られる部分が登場しますので、
  これらのタイトルを書き換えます。

映像をDVD化する・タイトルを書き換え

4)プレビューして確かめる

  満足のいくメニューになったら、
  プレビューボタンを押して、
  操作を確かめます。

映像をDVD化する・プレビューで確認

  ちなみに、すぐ近くにあるオートプレイを押すと、
  これまで作ったメニューが全部消えますので、
  気を付けて下さい。

  オートプレイは、
  メニューなしで再生させる機能のようです。

5)DVDに書き出す

  メニューが完成したら、
  書き出し → ディスク → DVD をクリックします。

  新品のDVD−Rをパソコンに入れ、
  再スキャンをクリックします。

映像をDVD化する・書き出しの設定

  メディアがセットされていません
  になっていたステータスが準備完了になればOKです。

  画質は、
  空き容量にコンテンツを合わせる
  にチェックが入った状態にしておきます。
  これで自動的に最適なビットレートを選んでくれます。

  最後に書き込みをクリックします。

問題なければ、
これでDVDに内容が書き込まれますので、
自宅のDVDプレーヤーで試しに再生してみて下さい。

今のところ僕はプレミアエレメンツ7で
DVDを作って他の人にあげたりしていますが、
他のプレーヤーで再生できないなどの問題は
出ていないようですので、大丈夫かと思います。




 

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