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「東京」の動画を作る(編集編2)

vol.49 「東京」の動画を作る(編集編2)

オフライン編集(2)

前回は1カット目だけつなぎましたので、 今回はもう少しつないでいきます。

前回つないだカットはこの東京タワーのカット。

ここに、構成に従って、
カットを足して行きます。

構成の2マス目までつないで、
3カット足しました。

では、1カットずつ、ご紹介します。

まず、
「東京ではたくさんの人が働き・・・」
という部分には、
渋谷のスクランブル交差点の雑踏を当ててみました。

スクランブル交差点の渋谷駅側に、
マークシティという建物へ移動できるような
渡り廊下のような部分があります。

少し高くなっていて、交差点全体が良く見渡せるので、
雰囲気の画として使いました。

また、ナレーションが少し長いので、
途中でヨリに切り替えました。

このように、
ヒキ→ヨリというのはつながりやすいパターンです。

「灰色の空の下・・・」
という部分には、
ビルと空のカットを当ててみました。

最初は、前々回に撮影したズームインのカットを
当ててみようと思ったのですが、
なんとなく合いません。

そこで、横パンにしてみました。

これでもいいのですが、もうひとつ・・・。

そこで、最初のズームインのカットを
逆回転させて、ズームアウトにしてみました。

この中では、なんとなく、
ズームアウトがはまるような気がしましたので、
ここではこれで行ってみようと思います。

こんなふうに、
カットのつながりによって、
試行錯誤しながら、カットを選んでいくことになります。

カットのつながりのコツ

本来、オフライン編集(カット編集)に
決まりはありません。

どれが正解というのが無いので、
ルールは無いのですが、コツは先輩から教わりましたので、
それをいくつかご紹介しておきます。

1)同じ方向のカメラワークを重ねない

  まず、カットのつながりのコツとして、
  「同じ方向のカメラワークを重ねない」というのがあります。

  例えば、ズームインの後にズームイン
  右パンの後に右パン
  のような事です。

  右パンの後に左パンはつながりますが、
  同方向はどうも気持ち悪い感じになりがちです。

  ただし、例外として、
  フィックスの後にフィックスは大丈夫なことが多いです。

2)カメラワークの動き出しから使う

  次に、「カメラワークの動き出しから使う」というのがあります。
  パンしている最中から使ったり、
  妙に長く止まっていて、パンし始めたりすると、
  違和感が生じます。

  あえて、そういう効果を狙ったり、
  ナレーションに合わせたりする場合もありますが、
  基本は動き出しから使うと無難です。

こういうのは、やってみないと分からない部分が
多いわけですが、上記の1)2)を意識するだけで、
オフライン編集(カット編集)の時に、
迷いが少なくなるのではないかと思います。

では、次回も編集の続きを行ってみます。

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