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説明用動画の静止画を動かす

vol.72 説明用動画の静止画を動かす

説明用動画の静止画を動かす

引き続き、説明用動画の作成ですが、
前回作った静止画像を動かして、動画にします。

静止画を動かすには、
時間ごとの位置を指定します。

例えば、
映像の時間が0の時点で左にあった静止画を

説明用動画を作る・0秒の時点の位置

5秒後の時点で右側の位置に指定すると、
結果的に5秒かけて、左から右に移動することになります。

説明用動画を作る・5秒の時点の位置

この仕組みを使って、映像にしていきます。

では、具体的な方法です。

1)静止画をレイヤーごとに用意する

  まずは、動かすイメージを持って、
  静止画をレイヤーごとに用意します。

  例えば、3枚目の「構成やスケジュールの立て方」
  というテロップを画面の上から登場させたいと思った場合、

説明用動画を作る・3枚目のテロップ

  レイヤーは、上から、

  ビデオ3  ヤドカリ
  ビデオ2  「構成やスケジュールの立て方」
  ビデオ1  海っぽい背景

  というふう配置します。

説明用動画を作る・レイヤーの配置

2)それぞれのレイヤーを書き出す

  これらのレイヤーを名前を付けて保存します。
  ヤドカリや、テロップのレイヤーは、
  透明部分をキープしたいので、
  png形式で保存します。

  gifでも透明はキープできますが、
  写真やグラデーションがある場合は特に、
  pngの方がキレイに保存できるようです。
  また、Tiffでも透明をキープして保存できますが、
  ちょっとファイルが重くなりすぎる感があるので、
  最近では僕はpngを使っています。

3)プレミアエレメンツに配置する

  プレミアエレメンツを起動し、
  ファイル→プロジェクト→取り込み→ファイルとフォルダ―
  をクリックし、
  先程保存したpngファイルを3枚読み込みます。

  さらに、
  ビデオ3  ヤドカリ
  ビデオ2  「構成やスケジュールの立て方」
  ビデオ1  海っぽい背景

  の順に配置します。

説明用動画を作る・画像の配置

4)テロップのプロパティを変更する

  ビデオ2に配置したテロップのクリップの上で
  右クリックし、プロパティを表示をクリックします。

  静止画に動きを付ける時は、
  まず動き終わるところの位置から指定します。

  今回はテロップが上から落ちてくるようにさせたいので、
  「落ち終わる時間」のところのプロパティで、
  時計マークを押します。

説明用動画を作る・最後の位置を指定する

  これで「落ち終わった時の位置」を指定できました。

5)落ちる前の位置を指定する

  時間を10フレームほどさかのぼり、
  ◆のマークの部分をクリックして、
  位置と書いてある数字を360 -160に変更します。
  テロップが画面の上に消えて見えなくなっているはずです。
  もし、まだ見えていたら、数字を調整して
  ギリギリ画面の上に来るぐらいにして下さい。

説明用動画を作る・開始の位置を指定する

  これで、この時点でのテロップの位置を指定できました。
  再生してみると、こんな感じになりました。

この作業を繰り返して
最初に作ったナレーションを元に、
静止画を動かして動画にしたのがこちらです。

ここでは、動画を中に登場させたり、
トランジションエフェクトを使ったりしています。
詳しくは、「2画面を表示する
旅行記録を作る(3.エフェクト)」などをご参照ください。

次回はナレーションとBGMとSEを入れて
完成させたいと思います。

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